家造りは土地探しから!土地がなければ始まらない理由


土地がなければ設計できない

家造りをするときには土地探しをすることから始めるのが原則です。家造りをするには住宅設計をする必要がありますが、土地との関係は切っても切れません。家をできるだけ広くしたい場合にも、エクステリアを美しく仕上げたい場合にも、土地に合わせて設計することが避けられません。極端に言えば、設計した住宅を建てようとしても土地が狭くて無理だったり、日照権の問題でスペースは足りていても法律上建てられなかったりする場合があります。住宅設計をするときにはまず土地ありきだと考えておくと失敗することがあまりありません。土地探しから始めて、住宅設計を始めるという流れを基本として覚えておきましょう。

設計に基づいて土地を探すのは難しい

住宅設計をした上で、その住宅を建てることが可能な土地を探せば良いではないかと思う人もいるでしょう。確かにこの考え方で土地を見つけ出せる場合もあります。しかし、地域によっては土地の候補があまりなくて、設計した住宅がうまく収まる土地が見つからないこともよくあります。広い土地がある地域でも一つの物件ではうまく収まらず、複数の土地を買うかどうかを検討しなければならない場合もあるでしょう。広すぎる土地を買わなければならなくなり、予算的に厳しくなることもあります。このような問題を回避するためには土地を探してから設計するのが合理的なのです。土地を持っていない場合にはまず候補をいくつか見つけ出してから具体的な住宅設計を開始しましょう。

二世帯住宅という名前が誕生した時期は1970年代とされています。また、1980年代以降は共働きの家庭が増加することになり、子育てにおいて親のサポートが受けやすいというメリットから需要が増えることになりました。